みなさまごきげんよう!涼子です。
朝の通勤電車も空いてきましたね。
店々の入り口には早くも門松が整えられて、新しい年を迎える準備が着々と進んでいるようです。
さて、みなさまの会社の忘年会スケジュールは、無事に終了しましたか?私も会社関連の忘年会は一昨日で全行程を終了しました。
その中で、とても 納得したお話しがひとつ。その会社さんは、400年以上も続く商品をもち、会社自体も100年企業。その社員の方の言葉。
何か物事を継続させるためには、真ん中に立つことが大切とのこと。「物事の中心に居ろ」 という話しではなく、世の中では 前のめり なことを評価する傾向があるかと思いますが「過ぎる」ことは何かしら歪みがうまれるということの意。
少し意味がずれるかもしれませんが、スポーツでも よく身体の重心を意識すると言いますよね。心持ちの面でも 何かをしっかりと着実に行なっていくには、本質を理解し、着実に進んでいくことが大事なことだと 今回の言葉を受け取りました。
今年1年を振り返り、翌年を思うこの季節。この言葉が妙にストンときた 年の瀬です。
それでは、ごきげんよう。
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